新しくスマホゲームを始めたら、久しぶりにExcelを触りました

in Hive JP4 years ago

Zdravo!

Atsushiです。

先週の金曜日に、約3ヶ月間続いた語学学校が終わりました。

途中からわかっていたことでしたが、一度も実際に会うことなく終わってしまったので、ちょっと実感がわきません。

このことについてはまたHIVEに書こうかなと思っています。


今回は

最近ハマってしまったスマホゲームとExcel

について書きます。

まず、スマホゲームのタイトルですが、東方ロストワードというゲームです。

少し前に、東方Projectの音楽の話を書きましたが、それが関係しています。

音楽をよく聞いているときに、アプリストアで見かけて、広告動画を見てすぐにダウンロードして...という感じです。

ゲーム中に流れている音楽は東方Projectの原曲ではなくアレンジバージョンなのですが、今の所どれもすごく気に入っています。

絵もめちゃくちゃ綺麗で素晴らしいです。

ちなみにテーマ曲はYouTubeで聞けますので、よかったらぜひ。

とまあこんな感じで、結構ハマってます。

で、このゲームはキャラを集めてパーティを組み、ダンジョンに入っていって素材を集め、その素材でキャラを強化していく、というのが通常の流れなのですが

その中で"毎日特定条件下で出現するステージ"というものが存在します。

これはダンジョンとは別枠に設けられたもので、ダンジョンに入る回数や、そのときに消費するプレーヤーポイント(時間とともに回復するスタミナのようなもの)の数値などで出現するかどうかが決まるようでした。

まだリリースされてから2ヶ月ほどしか経っていないため、その仕様は謎だったのですが、最近その仕組がまとめサイトに上がりました。

詳細は省きますが、プレーヤーレベルやパーティコストによって左右されるため、ダンジョンに入る前に計算をする必要があるとのことでした。

でもそれも暗算でできるようなものでもなく、少し考える必要がありました。

そこで、プレーヤーレベルなどの変数を入力すれば、自動的に最適な回数を導ける計算機をExcelで作ることにしました。

それがこちらです。

スクリーンショット 2020-06-18 22.41.26.png

実際にはExcelではなくGoogleスプレッドシートを使っていますが。

これを確認しながらプレイすれば間違うことがないです。

非常に効率が良くなりました。

しかし今回これを作るにあたり、様々な表計算用の関数を調べることが必要でした。

なのでかなりの時間(1日くらい...)を使ってしまいました。

たかがゲームにそんな時間を割いて大丈夫か?と自分でも思うくらいです。笑

ただ、こういう「そのソフトを使ってしたいこと」が明確なときほど、そのソフトの内容をよく学べる気がします。

大学で統計学の授業を受けたことがありますが、自分が論文で使う統計処理以外は本当に興味がわかなかったです。

なんのためにそれを使うのか、っていう目的意識はやっぱり大切だなと思いました。

まあ、「そのソフト(手法)でどんなことができるか」をざっくりとでも知っておかないと、そもそも解決するための発想として浮かんでこないので、ある程度の知識は幅広く必要ですけどね。

そんな感じで、スマホゲームを通して統計にまた少し興味が出てきそうになりました、という話になります。笑

また何か勉強になったことがあったら書きたいですね。

それではまた。

Se vidimo, Hivers!

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