『安来節演芸館』はあの有名な『足立美術館』のすぐ横にあります。出雲空港からはクルマで約45分の距離です。
美術館鑑賞の後、演芸館で島根を代表する民謡『安来節』とその踊り『どじょうすくい』を観ることにしました。
日に４回の公演がありますが、午後１時半からの公演までに間があったので、先に隣のレストランで食事を摂りました。
夫は柳川鍋、私はどじょうのかき揚げ
開演15分前になると劇場内に案内されます。
なかなかいい雰囲気ですね。
公演はしっとりした『隠岐のしげさ節』で始まりました。
そして銭大鼓、『安来節』の女踊りと続き
いよいよ『安来節』の男踊り『どじょうすくい』の始まりです。
ひょうきんな仕草と表情で笑わせてくれます。
『安来節』に限らず有名な民謡はその一曲だけのコンテストがあって、まずは島根の予選が今月あったようです。私の三味線の先生も２年ほど前県予選を勝ち抜いて全国大会に出場しましたが、やはり地元の歌い手さんには敵わなかったようでした。
最後は観客の中から『どじょうすくい』を踊ってみたいという人がステージに上がり、手ほどきを受けました。
修了証を手にし、にっこりと写真に収まり皆さん満足そうです。
公演は30分で終了。意外に楽しめる『安来節演芸館』でした。
おみやげは 「どじょう掬いまんじゅう」 やっぱりこのパッケージには手が伸びます😆
#537
旅行地の情報
● 日本、島根県安来市古川町５３４ 安来節演芸館
関連リンク
● http://www.y-engeikan.com/
trips.teem で作成された文です。
@sumi さんもステージに上がって欲しかったなあ
衣装が似合いすぎるのではないかと思い遠慮しました。他の方に差をつけても申し訳ないですしね😆
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おお〜本場でどじょうすくい見ながらどじょう食べるとか、めっちゃいいですね！
お昼はやっぱりどじょうでしょ！というわけでどじょう料理にしましたが、私はちょっと苦手なので、どじょうがかなり少ないかき揚げでお茶を濁しました😅
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あーそうなんですね(^^; 僕も実は子供の頃、じいちゃんちで食べされられたどじょうが美味しくなかったのでw いつか美味しいどじょう屋に行ってそのトラウマを解消したいと思っています。