⭐️Hive JA のイベント記事⭐️◾️Hiveの好きなところ、苦手な(よく分からない、難しいと感じる)ところ

in Hive JA21 days ago

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この投稿はHive JA のイベント「Hive JAコミュニティの皆さんに質問です!」の記事です。
イベントには5つのお題があって、その中から自分が書きたいもの選んで記事にするというものです。
私は5つの中から「Hiveの好きなところ、苦手な(よく分からない、難しいと感じる)ところ」というお題を選びました。

ばたばたしていてこのイベント記事を書くのが遅れてしまったのですが、遅くなったことを利用して(すみません)JAのメンバーの投稿を見ていると、多分まだこのお題で書かれている記事がなかったと思うので、これにしました。

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◾️Hiveの好きなところ

まず何と言っても「記事を投稿してvoteをもらうことで、暗号資産が得られる」という仕組みです。
通常の通貨を得るためにブログ記事を書いて収益化しようとすると、私ではとても片手間にはできないような複雑な仕組みをクリアしなければなりません。
しかし、Hiveの前進であるsteemitも含め、まずは記事を書いて投稿し、もらったvoteを暗号資産として貯めていけるという仕組みはわかりやすいです。
尚且つ、Powerとして保持することが出来て、良い記事を応援して報酬を与え合うことができるというのは本当に好きなところです。

そして私が「これは本当に心から継続したい」と思ったのは、actifitの存在です。
歩いて(運動して)その実績に応じてトークンが付与されるというのは素晴らしいことで、まさにこういう仕組みを私は求めていたことに気づかされました。
日常の活動とブログがリアルに結びついている、ということです。

steemit時代にactifitがスタートして、すぐにのめり込みました(笑)
出来るだけ毎日5,000歩以上歩いて記事を書いて投稿するというのが日課になり、生活のリズムがブログ記事投稿と一緒に良い方向へ進みました。

記事を書くために特別なことをしなければいけない、というのは続かないと思います。
続けていける・続けていきたい動機になるものが備わっているのが好きなところです。

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◾️テーマごとのコミュニティの存在

一つのテーマに沿った記事を投稿する「コミュニティ」の存在も好きな側面です。
特定のテーマに関する記事が集合しているのは、読む立場からも投稿する立場からも親切です。

そして、意味と意図を明確にしてコミュニティに投稿すれば、適切なキュレーションを受けることが出来て大きな報酬を得ることが出来ます。

コミュニティに投稿された記事を見ていると、まさに私が憧れ、夢見ているような生活を実現している人や、計画を実行に移している人を知ることが出来ます。

時間がないとか、道具がないとか、スペースがないとか、やりたいことがあっても目の前の小さな障害にすぐ負けてしまう私にとって、何かを実現してブログにまとめている人の写真や記事は、勇気を与えてくれる存在です。

そのような情報にすぐに到達できるのは、何と言ってもコミュニティごとに分かれ、知りたいことが自動でカテゴライズされている状況になっているのが大きいです。

最近では多くの情報にインターネット記事やYouTube動画で辿り着くことが出来ますが、Hiveのようにブログ記事にまとめてあるものは、伝わってくる情報がまた違っていて興味深いです。

自分の記事が褒められると「こういうことが喜ばれるのか」と驚いたり「こんな貴重な情報を読ませてもらってありがたいなぁ」と思ったり。
自分が提供できるもの、受け取ることが許されるものについて考えさせられることも度々です。

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◾️Hive JAコミュニティの存在

そして何と言ってもこのHive JAの仲間たちが大好きです。
ここの皆さんがいなかったら、いくら報酬が得られても、趣味の知識が得られても、継続して関わっていくだけのモチベーションは得られません。

よく、プライベートでもない仕事でもない第3の居場所を持つことが大切、ということが言われます。
私の第3の居場所はいくつかあるのですが(キャンプ仲間や、SNS仲間や、それ以外の仲間)私にとってはHive JAコミュニティの仲間は全く違う存在です。

「実際にはお会いしたことがない仲間」というのも私としては珍しいのですが、生活のことからお金のことまでこれだけ情報交換できるお付き合いというのはちょっとないと思います。
私はsteemitから合算すると7年ほどHiveを続けていますが、途中で続けられなくなり、数ヶ月離脱したこともあります。
それでも戻ってきたら暖かく迎えていただき、本当に感謝しています。

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◻︎苦手なところ

苦手なところは、好きなところと表裏一体となっています。

暗号資産として、まずは報酬はウォレットにただただ貯めて、自分の成長に合わせて運用すれば良いのですが、ある点を超えると急激に知識が必要になります。

また、まだまだ完成された世界ではないため、つい数ヶ月前とは全然違う仕組みが導入されて浦島太郎になってしまうことがあります。
ルールが知らない間に厳しくなったり、逆に今までできなかったことが次々と可能になったり、その度にユーザーインターフェイスが変わってボタンを探したり(笑)

日常のなかでそれほど多くの時間をHiveに費やすことが難しいので、ルールの変更や新しく使えるようになったツールへの知識が全然足りないのが現実です。
そのため、Hive JAコミュニティの皆さんから授けてもらえる知識や情報は言葉にならないくらいありがたく、この交流と助言なしには続けていけないと思います。

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◻︎コミュニティのルール

これは別の場でもHive JAコミュニティの皆さんに相談したことがありますが、コミュニティごとに定められているルールの遵守がなかなかムズカシイということです。

私は以前、Facebookコミュニティで約2,000人が所属するグループの管理人だったことがあります。(4名の管理人の中のひとり)
もちろん所属する人の質や目的がHiveとは同じレベルで比較できないので、こうして並べて論じるのが間違っていることはわかっているのですが、本当に管理は苦労が多いものです。

ルールをどれだけ分かりやすくしても、読まない人は読まないし、理解しない人は理解しない(笑)
ちょっと気に入らないとすぐ口論に発展する人もいるし、相手を侮辱するような発言をする人もいますし、何を投稿しても喧嘩腰な人もいます。
管理者じゃないのに管理者のように振る舞うメンバーがいたり、勝手にルールを作り上げてしまう人がいて困ってしまうこともありました。

それを知っているので、Hiveのコミュニティ運営においても厳しくルールを定めることが必要であったり、同じ間違いが繰り返されていたらシリアスな対応をすることがあったり、管理者の方々の苦労はよく理解できます。

ルールが厳しいコミュニティは緊張してしまって投稿がしづらくなってしまうのですが、萎縮することなく、自分は良い記事を投稿するということを心がけたいなと思います。

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■ひとこと日記
こうして改めてお題について考えてみると、Hiveが私にとってなくてはならない場所になっていることを自覚しますね。
Thank you @go-kyo さん!このような企画を実施してくださって感謝しています!

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Google Translate & DeepL, thank you as always.
I am glad that you read it :-)

今日も読んでくださってありがとうございます😊

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記事を投稿してvoteをもらうことで、暗号資産が得られる

本当にその通りですよね!それから、友達でも職場でもない第三者の人と関わりあうということもすごく大事だというのに共感します。会ったことがない人というのもポイントが高いところでもありますね。会ったこともないのに信頼し合えるコミュニティーというのはすごいことですよね。私はそれが実現可能なデジタルの世界、しかも暗号通貨の世界になんとかわからないことも多いながらも参加できていることに意義を感じています。(私もちょっと油断するとすぐに変更されていて浦島太郎状態になりがちですが…😂)会ったことがあっても揉めたりうまくいかなかったり大変な人間関係もある現実よりも、Hiveの方たちの優しさに救われることも多々あります!

それにしても、約2,000人が所属するグループの管理人ってすごいですね!@aitommylrさんの記事を読むたびに色々な素敵な分野のお話が飛び出してきて、いつも楽しみに記事を読ませていただいています。

共感してもらえて嬉しいです。
「お会いしたことがないのに信頼し合える」のは素晴らしいことですよね。みなさん優しいです!
それに、知識を共有することに関して気持ちよく接してくださる方ばかりで本当に恵まれています。
「お金のこと」ってそう簡単に相談できないことだったりしますが、暗号資産にかんしてはテック系、デジタル系の内容が多くて、移り変わりが早いのでお互いの知識で補い合えるのはありがたいことです。

私もコトさんの記事は参考にさせていただいたり、憧れたり、私と共通する趣味のことも多くていつも楽しく読ませていただいています。これからも楽しみにしてます!
2,000人のいるグループでは鍛えられました(笑)

コミュニティの存在は大きいですよね。私もHIVE JAの仲間が大好きです。
ルールと言えばBeerコミュニティのルールの部分が “No rule defined” となっていて、どうやって管理してるんだろう…思ったのでした。

「コミュニティ」という仕組みは本当に良いですよね。私の拠り所です。
HIVE JAもそうですし、他の各テーマのコミュニティも、お世話になってます。
そうそう、Beerコミュニティはそうなってますね。投稿内容が限られてるから可能なんでしょうね。
本当は特にルールがなくてもうまく回る方がいいですよね。

この質問を選んでくださってありがとうございます!個人的に一番読んでみたかったテーマなので・・🤩
言語の問題もあって、私もHiveにいて時々怖いというか、不安な気持ちになることがあります。コミュニティガイドラインの記述や投稿、コメントなど、DeepLでザックリ意味は理解できても、細かいニュアンスまでは分からなかったり、誤解を生む書き方をしていないか心配になったり。。

大抵の人は親切ですが、たまにモヤモヤすることもあるので、危ないゾーンは避けて通れるよう、できるだけHive JAコミュニティ内で情報交換をできればと思っています!

Facebookコミュニティで約2,000人が所属するグループの管理人だったことがあります


これすごいですね?!2,000人のコミュニティの管理なんて、想像しただけで不安で眠れなくなりそうです😂😂

そうなんですよねーどうしても母国語が英語ではないし、日常的に英語を使っているわけではないので「細かいニュアンス」はわからないことが結構あります。そこは本当に同じ気持ちです。
「私の英語」が誤解なく伝わってるかも心配だし「私の理解」が間違ってないかも不安になります。でも、人間同士のコミュニケーションってそもそもそういうものだよね、と考えるようにしてます。
とはいえ、余計なことを気にせず記事を投稿できるにこしたことはないですよね。
なので「こんなことがあったんですけど、どうしましょう」とか「これって間違ってますかね?」って相談を持ち寄れるHive JAコミュニティは本当に頼りになります!!!!

2,000人いると本当に色々な人がいるなぁ…と感心することが多々ありました(笑)
管理者4名の意思の疎通が図れていて、また管理者のうち代表者が決断するときはバッサリやってくれてたのでその点は気楽でしたが、やっぱり大変でした☺️