これまで、私が魅了された映画「スター・ウォーズ」について、Steemit 時代から何度か記事で触れてきました。
最近、ネットで興味深いタイトルの記事を見つけました。↓
『スター・ウォーズ』を「政治的にするな」、ファンの声に制作陣が反論「映画は元々政治的」
https://trilltrill.jp/articles/2041069?fbclid=IwAR21iQUKfHC6VQR4GtSFKWk2GOqfqp1O_PHAQFxibW1Tp1HDZGaKHbdJz9w
何?そういえば先日も「音楽に政治を持ち込むな」「アートに政治を持ち込むな」という声に関して、馬鹿馬鹿しいことだと言ったばかり。しかも、こういうのは日本人に多いと思っていましたが、外国人にもそういうのあるのかーと驚きですね。
私は日本で改憲勢力が緊急事態条項を手にして、憲法を無力にして国会をないものにして、国民の人権を否定する危険を訴えるために、緊急事態条項をお勉強する材料としてスター・ウォーズを使わせていただいた時期がありました。下↓のようにTwitterで連日流しました。
緊急事態条項について。映画『スターウォーズ』は最高議長が自作自演で危機を演出して非常事態だと訴えて権力を握り最終的には民主主義を否定して皇帝になってしまうというストーリーだったのです。 #スターウォーズ #ヤバすぎる緊急事態条項 https://www.bengo4.com/other/1146/1287/n_4137/
スター・ウォーズの生みの親のジョージ・ルーカス氏は民主主義から独裁になる例として、シーザー、ナポレオン、ヒトラーを挙げていました。それがスター・ウォーズのエピソード1〜3 に反映されています。政治的じゃないはずないじゃん(−_−#)
それにしても、ジョージ・ルーカス氏はいいけどスター・ウォーズの他の製作陣に対して一抹の不安を感じていましたが、心配は杞憂でした。失礼しました。
You’re welcome! I’m glad.