グー・チョキ・パーが何人いるか考えてみた

in #hive-1054252 months ago (edited)

今朝、いつものようにトイレで新聞を読んでいて、こんな書籍広告が目に入りました。

logicalthinkingdrill.png

『論理的思考力ドリル』だそうです。14万部突破とは、人気なんですね。知りませんでした。

問題は以下のとおり。

7人でジャンケンをしたら、伸びている指の合計が13本でした。
グー・チョキ・パーは何人ずついる?

答えは問題の下に小さく書いてあるのですが、大事なのは思考過程です。

僕の解法はこうです。

  • 13本ということは、奇数。合計が奇数になるのは、奇数が奇数個ある場合。グー・チョキ・パーの中で伸びた指の本数が奇数なのはパーのみ。したがってパーを出したのは奇数人。合計が13本なので、パーを出したのは2人以下。2以下の奇数は1のみ。よってパーは1人。
  • 13本からパー1人の5本を引いて残りは8本だが、グーは伸びた指が0なので、この8本はすべてチョキの指。よってチョキが8÷2で4人。
  • パー1人、チョキ4人が決まったので、残り2人がグー。

これで解答終了。子供向けの問題なのかな?などと偉そうなことを思いながら、ひょっとしたらもっと効率的な解法があるのかも、と少しだけ不安なので、「こういう解法もあるよ」という方はぜひコメントください。本を買えばいいんですが、買うつもりはないのです。

この問題、伸びた指の数が13本なのがミソですね。10本とか12本、14本、15本・・・だと、解が複数になってしまいますから。

しかし、14万部も売れているとは。江戸時代には和算の難しい問題を作って解き合うのが流行したというし、日本人はこういうのが本当に好きなんだなあ。


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