能登半島地震の被災者を支援する

in Hive JA11 months ago (edited)

(画像は自作です)

能登半島地震の被災者を支援するには、大きく分けて4つの方法があります。

  1. 支援物資を送る
  2. お金を寄付する
  3. ボランティアをする
  4. 特産品を買って応援

このうち「支援物資を送る」は必要な品物や量がわからないとかえって邪魔になるだけなので、当面は自治体や企業などに任せた方がいいでしょう。そして「ボランティアをする」は自分の食事や宿泊施設、交通費など自分で確保しなければなりません。
とりあえず、私たちにも気軽に支援できるのは「お金を寄付する」ことです。

すでに義援金を募集しているところはたくさんあります。

Yahoo!基金
CAMPFIRE
Makuake
日本プロボウリング協会
自然災害復興エイド基金
赤い羽根共同募金
楽天ふるさと納税
DMM.com
NPO法人NEM技術普及推進会NEMTUS
メルカリ
ふるさとチョイス

たくさんありますが、このうちNPO法人NEM技術普及推進会NEMTUSは「Symbol(XYM), NEM(XEM), 日本円での受付先をご用意いたしました。BTCやETHでの受付も現在検討中です。」
とのことで、暗号資産をお持ちの方にはいいかもしれません。

あとコンビニエンスストアレジ横の募金も各社始まっているようです。
店頭や現金持参などのところもあります。

私もお金を寄付したいのですが、寄付先をもう少し考えてからにします。(日本赤十字社とか準備中のところもあります。)

2016年の熊本地震のあと、私は熊本県産のすいかブロックをほぼ毎日のように食べて、買って応援していました。例えば石川県の特産品を買うのもいいかもしれません。石川県は工芸品がいいかもしれません。輪島塗とか。

私も家族が阪神淡路大震災で被災したので、何かしたい気持ちはあります。
でも、できる範囲のことをすればいいんです。無理のないように。

Sort:  

暗号資産で寄付ができる世の中になったとは…素直に驚きました。
以前、TポイントやYahoo!のポイントを寄付に使えると知った時もびっくりでしたが、寄付のハードルが下がるというのは良いことだなと感じます。
被災地に最速で届き、何にでも使えて、重さもなく、電子化できる、義援金(お金)が初期段階では最も被災地のためになるんじゃないかな、と私は思います。
その後は、ぜひ被災地の工芸品や農産物や特産品を購入したいです。

おっしゃる通りで、私も驚きました。
暗号資産なら日本以外の国からでも寄付できますからね。
ポイントは1ポイント(1円)から寄付できるのが強みです。
オンラインで寄付を完結できるのは確かに寄付のハードルが下がって良いことだと私も思います。

こちらの記事のリンクを後ほどシェアさせていただきます!私もどのように支援するか考えていましたので参考になります。被災地と支援者の間にズレが生じて本当に欲しいもの、必要なものが手に入りづらくないように協力したいです。

ありがとうございます。日本国外からだと暗号資産か、クレジットカードで寄付する方法がありますが、寄付先が限られます。あとで被災地の特産品を買うのもいいかもしれませんね。