You are viewing a single comment's thread from:

RE: My Actifit Report Card: May 9 2024| Walking along the levee 4_Memories of Torrential Rain Disaster/堤防を歩く4_豪雨災害の記憶/[ENG/JPN]

in Actifit2 months ago

一昨年だったか、都内の防災館に行って地震や水害を疑似体験してきました。これまで災害らしい災害も経験したことがなく、まるで知識がなかったので・・
その中で、「水位が上がっている状態でドアを開けようとするとどれくらいの力が必要なのか」を体験するコーナーがあったのですが、全然、びくともしなくて驚きました。煙の中を、壁づたいに脱出する体験コーナーもありました(火事の想定)
現実に起こったらと考えると恐ろしいですが、日本に住んでいる以上、いつ自分が被災することになるか分からないですよね。。あいさんのような視点を持って散歩をしたことはありませんでしたが、私も意識したいなと思いました。

Sort:  

日本の中でも災害の多い地域と、あまりそうでもない地域はありますよね。
私の育った四国は台風の威力がまだ元気なうちに到達するエリアなので、暴風雨や大雨洪水の被害は子どもの頃に何度かありました。
防災館の「水位が上昇して扉が開かない」…これは疑似体験だとわかっていても恐怖ですよね。「火事の中で煙を体験」するのも相当恐怖です。訓練でも怖いですもん。
私は就職して結構すぐにこの地域の大水害を経験して「いや〜これは一生涯に1回でいいわ〜もう2度と体験したくない〜」と切実に感じました。
被災した体験からどうしても「災害が起こったら」という目で色々と見ちゃうんですけど、無駄ではないと思っています。意識すると違った世界が見えてきます🙂