「暗号通貨に興味がある」なんて、会社では言えないけど。

in #ja8 years ago

私は小さな会社に勤めています。

同僚は年齢層が高めなこともあって、インターネットバンキングですら「怖いから」と言って使わないような人たちです。


銀行窓口かATMで記帳しなければ、残高も分からない。送金もできない。

銀行はほとんどネット専用銀行で開設している私から見ると、不便で仕方ないと思うのだけれど…

彼女たちからすると、「ネットバンクなんて怪しい」「危ない」「怖い」のだそうです。


そんな会社ですから。

私が「暗号通貨に興味がある」なんて言ったら、きっと口も利いてくれなくなるだろうな。


私も技術的なことはまだまだ分からないけれど、「暗号通貨」という発明は、「インターネット」が生まれた時と同じくらいの(似たような)衝撃を、この世界に与えたと言われています。


だとすれば、いくら暗号通貨が今現在多くの人にとって"わけがわからない"ものだとしても、もうなくなることはない。

今後は更に普及していくだろうし、インターネットと同じように、それがなければ仕事や日常生活に差し支えるほど、必須のものになるかもしれない。


だから、今のうちから暗号通貨に触れておくことで、どんなものかを理解して、使えるようになっておきたいと思うのです。


私がSteemitに参加しているのは、そういう理由です。

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暗号通貨・ブロックチェインの登場で、インターネットがようやく本領を発揮できる、というふうに考えています。いままでのネットバンクを信用しきれないご同僚の勘にも、一部正しいところがあるのかもしれません。

そうですね。単にトラブルの経験がないから信頼して使っていただけで、私自身、従来のネットバンクの仕組みもよく理解していませんでした。ブロックチェーンや暗号通貨についても、きちんと勉強しなくては、と感じている今日この頃です。

同僚は年齢層が高めなこともあって、インターネットバンキングですら「怖いから」と言って使わないような人たちです。

銀行窓口かATMで記帳しなければ、残高も分からない。送金もできない。

まだいるんですね、そういう人たち。なんかほのぼのとしていていいですけど。

コメントありがとうございます。そうなんです…。確かに、「ほのぼのしている」と言えば、そうかもしれませんね!