こんにちは、のぶおです
皆さんはゲームについてどんなイメージを思い浮かべますか?
対戦ゲーム?アクションゲーム?
今ではとても一般的になったコンピューターゲーム
歴史上の最初のコンピューターゲームはチェスだったという話です
そこからピンポンゲームや横スクロールアクションのマリオなど色々な進化を遂げてきました
現代では、VRの進化等に注目が集まることが多いですね
ですが“ゲーム”という概念がある以上、“たかがゲーム”こんなレッテルを張られてしまう事もしばしばあります
そんなゲームの“進化”
ゲームをプレイすること
あなたは私の記事を読んで“たかがゲーム”とまだ言えますか?
今回私が紹介するのは一つの作品です
DETOROIT
~become human~
それは人命か、モノか
プラットフォームPS4
5月25日発売予定
~舞台設定~
舞台は2038年のデトロイトという街
人工知能やロボット工学が高度に発展した都で起こる物語です
高度に発展した人工知能は人間同様、またはそれ以上の性能を有し
人々の仕事はほとんどアンドロイドが行うようになっていました
そんな中、変異体というアンドロイドを超えた、まるで感情をもったようなアンドロイドが現れ始めます
それは命かモノか
人間の境目はどこなのか
人間とアンドロイドの間に描かれるヒューマンドラマ
このゲームは私の度肝を抜きました
~それはもう実写である~
このゲームを語るうえで華麗なグラフィックが先ず目に止まるでしょう
ここまで来たのか
正直プレイしてほんとに驚いた
肌の質感や色合い、毛穴までもが成功に作られており
キャラのモーションはリアル
表情はまるで人間
おそらく、アンドロイドが発展していくとこうなるだろうなというところが再現できてしまっている
そして恐ろしいことにこれがすべてリアルタイムレンダリングムービーで動くのだ!!
おっと熱くなってしまった失礼
ゲーム内のムービーシーンは二種類ある
プリレンダリングムービーとリアルタイムレンダリングの二種類
よくゲーム内の重要なシーンなどで、華麗なグラフィックでムービーシーンが流れることがある
FFシリーズなどで多いのだが、プレイ画面のムービーシーンと画質にギャップがあること無いですか?
ムービー綺麗だけどプレイ中はカクカク
これがプリレンダリングムービー
リアルタイムはずっと同じ、プレイ画面もそのまま、そしてシームレスに重要なムービーシーンに入っていく
DETOROIDに関してはすべてリアルタイム!
先ほどの画像も綺麗なムービーシーンを持ってきたのではない、ただ適当に正面からとったプレイ画面である
~ゲーム性について~
先ずはプレイ画面を見ていただきましょう
この動画は『人質』というゲーム内のワンシーン
“変異体”となったアンドロイドあ人質を取って立てこもり
主人公は犯人と交渉することになった
プレイヤーは主人公のコナーというアンドロイドを操作し、犯人の手がかりや交渉に使えそうな材料を探していく
このシーンはすべて私が操作しました
犯人の手がかりを見つけています
見つけ方がかっこよすぎる!
~どうなるかはキミ次第だ!~
最大の特徴はマルチシナリオであること
物語の随所であなたは選択を迫られます
銃を打つか
脅すか
近づくのか
全ての選択が違う結末に結びつきます
そう、プレーヤーの数だけそこにシナリオが生まれる
このゲームにゲームオーバーはありません
失敗しても成功しても
そのあとのストーリーから目を背けることはできません
貴方は感情を持ったアンドロイドはどう思いますか?
社会に必要でしょうか?
アンドロイドが命を持ったと思いますか?
貴方にはどんな結末が待っているでしょうか?
~現在PSstoreで無料体験版が配信中~
配信中でございます
この『人質』という10分くらいのワンシーンでも6種類くらいのシナリオがありました
是非ともプレイして、自分の選択がどういう運命になるかその目で見てください
そして感じてほしいですね
このゲームにかけた開発者たちの情熱と進化を
貴方はまだ“たかがゲーム”と言えますか?
以上のぶおでした
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