大晦日の日の過ごし方

in Hive JA5 months ago

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写真は近所の生協の門に立った門松。

今日はとうとう大晦日の日です。年をとればとるほど1年が経つのが早く感じます。今回は来年の1月10日に控えている乳がん検診のマンモグラフィのことが気になって、不安なまま過ごすことになってしまいました。

過去の大晦日のことを思い出します。母がまだ元気だった頃、宮城県南の亘理に住んでいました。

仙台の上愛子に引っ越して、生協の宅配を利用して仙台雑煮(餅は四角でハゼで出汁をとったしょうゆ仕立ての汁。大根、人参、ごぼうの千切り、凍み豆腐。刻んだセリ、イクラをのせます)の食材やみかん、しゃぶしゃぶの牛肉などを入手して、愛子生協にも行って買い物して、同じ敷地内のモンシェールという洋菓子屋さんでケーキを買いました。文句言いつつ紅白歌合戦を観て、ゆく年くる年の時間になると山形産の生そばをゆで始めて、解凍したえび天をそばにのせて、本当に年越しそばでした。年を越えると「あけましておめでとう。今年もよろしく」なんて言っていました。もうあんな日は帰ってこない。

今、父は老人施設に入っていて、私は一人暮らし。もう生そばなんてゆでないし、お雑煮も作らなくなりました。八幡生協で出来合いの天ぷら買います。

さっき八幡ドトールの店員さんに1月1日に開く時間を聞いたら10時でした。地域によっては元日は休む店舗もあるようで、ホントバラバラですね。

今日は電話相談は休みの所が多いです。Hiveに投稿するのが心の支えです。

天ぷら食べて静かに過ごします。

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仙台雑煮というものがあるのですね。初めて知りました。イクラが入っているなんて美味しそうです。

雑煮は地域ごとに特色があるので面白いですよ。丸餅とか使う所もあるし。イクラがのっていると豪華な感じがします。伊達政宗の好みだなあと思います。

私も「いくら」の三文字に目がいってしまいました。きらきらきれいでしょうね。小さい頃いくらが大好きでした。うちはストックの乾麺をゆでて、小さなかき揚げをのせる予定です :)

いくら、透明できれいですよね。わかりますわかります。乾麺とはいえドイツにもおそば売っているんですね。かき揚げ、いいですね!