今朝、うちのポストに宛先の違う不在連絡票が投函されました。
差出人にも全く心当たりはなく、明らかに投函間違いです。記載されている電話番号に2箇所ほど電話してみましたが、音声ガイダンスばかりで一向に人間に繋がりません。痺れを切らして、最寄りの郵便局に持って行きました。
そういえば二週間ほど前にも、似たようなことがありました。
ウチ宛ではない大きな封筒が、ポストに投函されていたのです。切手も住所の記載もなかったので郵便物ではなく、差出人が直接投函したものと思われます。
中身は分からないけど、勝手に開けるわけにもいかないし、郵便物でないから郵便局に持って行くわけにもいかないし… 下手に処分もできません。本来の受取人が困っているかもしれないし…。
幸い社封筒で、会社名・営業所と担当者の名前が記載されていたので、電話をかけてみることにしました。一旦コールセンターらしきところに繋がり、担当者から折り返しが来ることに。しばらくすると電話が鳴り、
「この度はご迷惑をお掛けして大変申し訳ございません〜」
相手はのんびりした感じの女性でした。しかも、あんまり申し訳なくなさそう…
「わたくしの方から○○様(本来の送付先)には改めて資料をお送りいたしますので〜」
だから手元の書類は処分してください、と言うのかと思いきや、
「中身は弊社のご案内なんですね〜 よろしかったらご覧いただいて、もしご興味がございましたらぜひご連絡ください〜」
まさかの営業?!
まぁこれで安心して処分できるしいいかと思い、封を開けて更に驚きました。なんと、中身はお葬式の花のカタログだったのです。「ご興味がございましたら」って。。。
カタログに添えられた送付状には、手書きで『大変お時間がかかり申し訳ございません』と書かれていました。ううむ…本来の受取人も、もう用は済んでいるのでは。。小学校から戻った長男にその出来事を話し、送付状を見せたところ、
「お時間が掛かってこれかよ!」
と言っていました。本当だよね…。
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近所の公園を歩いていたら、とても綺麗な木があったので写真に撮りました。葉の色が一度に変わらないようで、とてもカラフルです。『ナンキンハゼ』という名札が付けられていました。
というわけで、今日の歩数は郵便局まで歩いた分と、お散歩の分の合計になります。
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うちにもDMは色々きますけど、お葬式の花のカタログというのは来たことがないです。
「まさかの営業」には思わず吹き出してしまいました。
私が今の自宅に引っ越してきた当初は誤配が頻繁に起きていました。隣の隣に住むおばあちゃんが最初はうちの郵便受けに入れてくれていたようなんですが、ある日うちにどなりこんできて「あんたの郵便がうちにたくさんきて困る、なんとかしてくれ」と言うので誤配が多発していたことを知り、郵便局に電話したら後日そこの課長が直々にうちに謝りに来られました。
郵便局はしっかりしてほしいですよねー。
郵便だと誤配されたものを勝手に処分すると犯罪になるらしいので、厄介ですよね。今回みたいな、直接投函されたものはどうなんだろう。。🤔
人間のやることだから間違いはあるし、誤投函自体はさほど気にしていませんでした。でもお葬式の花を「ついで」といった感じで営業されたのはちょっと…😅
突然怒鳴り込んで来られてもビックリですよね。おばあちゃんがそっとポストに入れてくれていたのなら、誤配されていることを知りようがないですもんね。
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