1億円を稼ぐ思考法 ~ノートルダム大聖堂の寄付から考える~

in #japanese5 years ago (edited)

最近感じたこと

多くの人は自分が1億円稼ぐことを、心底では自分に対して許していないのではないか

お金がもう少しあればなぁと思っている人がほとんどである。
しかし、現実的な統計を根拠に、自分だったらまぁこれぐらいだなと思い込んでしまっているのではないか、ということ。

日本の平均年収が400万円ぐらいで、1,000万円行くとすごいされていて、無意識のうちに、じゃあ自分はこれぐらいもらえたら御の字だなと理由なく決めつけてしまっているのではないか、ということ。

誰かが儲かれば誰かが儲からない、そんなゼロサムゲームの思考でお金というものを捉えてしまっているのではないか、ということ

具体的に、年収1億円あげますというオファーをされると、多くの人が、「いや私なんて」って返答するのではないでしょうか?

自分にそこまでの価値はないと自分で決めつけてしまっているのではないか、ということ。

自分が稼いだ方が今よりもより良い世界を作れると信じられるかどうか

フランス・ノートルダム大聖堂がが燃えたときに、フランソワ・アンリ・ピノー氏は即座に約126億円の寄付をしました。

https://www.huffingtonpost.jp/entry/notredame-france-paris-fire_jp_5cb53732e4b098b9a2d8ec73

これ、少なくとも自分で自分の価値を勝手に謙遜してしまってる人よりも、はるかに世の中をよくしているなと思いました。

自分なんて、と卑下するのではなく、自分が1億円を持てば世の中を今よりもよくできると心底から思えるかどうか、ブレーキを外せるかどうか

その器を根底のマインドのところから作れるかどうか、

そこから始まるのではないかと思いました。

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寄付額が、凄すぎますね。

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@nadeshikoさん、
負けじとやりましょう!!!( ̄▽ ̄)