学校は命をかけてまで行く所ではありませんに対する意見

in #japanese5 years ago

岐阜市議会での発言

岐阜市議会での発言で教育長が、いじめられている子へのメッセージとして贈られたのが、次のようなことである。

今あなたが悩んでいる班とか学級とか部活は、狭い世界です。
苦しいのに我慢して学校へ行くことはありません。

問題点

この発言を見たのであるが、いじめているほうの話が出てこない。多くの場合に、いじめているほうは学校に残っている。ほとんどの場合に、処分されない。追及されないでいる。

理由は、様々なようである。いじめているほうの親が、モンスターペアレントや実力者である場合があるようである。

いじめているほうは、ほとんどが改善されないで残ることが多いと思われる。何とかしないといけないのではないかと思うのは、私だけでしょうか。

特例など

いじめなどで不登校になった生徒のために、配慮した条例などがけっこうある。学校に行かなくても何とかなることも多い。たとえば、公立の小学校と中学校は、行かなくても卒業できる。

どうゆうことかというと、公立の小学校と中学校の入学の基準は、そのときに戸籍があるかどうかである。本人の確認をしないで、期日が来たら入学となる。手続きのミスで、本人が死亡していたのに戸籍上は生きていたら入学してしまう。もしも、私立の学校に行くのであれば、手続きをしないと寮農法学校に入学してしまう。

卒業も同じ理屈になる。卒業式の時に戸籍上で生きていれば、その時点で卒業となる。学校に全く行っている必要ない。

まったく行っていなくて、学校から卒業式の時に来ないと卒業証書を渡さないと言われたら、ガンとしてとにかく行かないので郵送してくれと言い張れば、学校は送る必要がある。

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