プリンタが壊れた(キャノンとエプソンの考え方の違い)

in #japanese4 years ago

プリンタが壊れた

年末に、年賀状を印刷しようとして久しぶりにプリンタを使ったら、印刷がまともに出煮ない。黒は出るがカラーは、まだらになり印刷できない部分がある。ノズルを洗浄してもダメなようである。しょうがないので、プリンタを買いに行った。とにかく安いのでいい。

プリンタの値段の差

プリンタの値段は、解像度と色数の違いによるものが多い。ただし、インクジェットの年賀状に印刷する場合には、あまりいいものがあってもさほど画質は変わらない。写真を印刷するのであれば、昇華式のプリンタのほうが明らかに印刷がきれいであり、それを持っているのであまりいいのはいらない。

ほかには、スキャナがついている。スキャナがオートシートがあり複数枚の自動で読み取ってくれるものはべりであり、高くなる。

ネットワークに対応していて、複数台のパソコンから一度に印刷できる機能があれば、他価格なる。今使用しているものはそうである。

対応している容姿が多くなると高くなる。A4よりも大きな紙にい刷できるものは高い。

キャノンとエプソンなどほかのメーカとの考え方の違い

インクジェットプリンタを使っていると、ランニングコストを考える必要がある。キャノンはほかのよりかは高い傾向がある。

キャノン以外のプリンタメーカは、インク以外に廃インクを処理するトレイのようなものがある(メーカによって呼び名が違う)。いっぱいになるとこれを交換する必要がある。

それと、インクを紙にい刷するためのノズルの部分がある。これが詰まると、インクが出なくなる。よく、互換インクを使うとこれが詰まってしまう。これが詰まって印刷ができなくなると、この部分はメーカに修理として出して交換することになる。ただし、この部品は効果で手数料も高くて一般的には新しいプリンタが購入できる。そのため、修理に出すと新しいのを買ってくださいとなる。

キャノンのインクは、一般的にはインクとノズルが一体型になっている。廃トレイも一体になっていることが多い。そのために、印字がおかしくなったらインクを交換すればよい。そのぶん高価であるがメンテナンスが楽である。

結局、キャノンの安いのを買った。スキャナまでついて(オートシートフィーダはない)税込みで5千円でおつりがくるものである。

レーザプリンタについて

レーザプリンタも、キャノンとほかのメーカとは考え方がちがう。キャノンは、トナーとドラムなどが一体になったものである。そのため、ほかのメーカよりも少々高い。ほかのメーカは、トナーが切れたらトナーを交換すればよい。ドラムは、トナーの交換よりかは頻度は少ないが、交換時期になるとかなり高価な出費となる。

つまり、キャノンは一回一回が重要な部分が交換になる。そのために、リサイクルされたトナーを購入すると、トナーは詰め替えられて新しいものになるが、ドラムの部分がどのぐらい使われているかわからいので、場合によっては外れくじを引くことがある。

キャノン以外の場合には、ドラムは使い捨てで新しいものに交換するしかないので、リサイクルのトナーを使ってもあまり問題はない。場合によっては、あまり値段の違いがない場合が多い。

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