eスポーツ

in #japanese4 years ago

スポーツゴジラ

フリーの雑誌?で「スポーツゴジラ」というのがある。私は、駅のフリーペーパーのところにあれば手に取るようにしている。毎回、テーマにそった記事がすごく医学的に分析されているので興味深く読むことができる。

今回のテーは「eスポーツ」

今回のテーマは「eスポーツ」である。記事を読んだがよく分析できていて興味深い。あまり細かく書いてしまうとこの雑誌のねたばれになるので行わないが、一見の価値はあると思う。

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スポーツか?

まず、e-スポーツは、スポーツかを問っている。つまり、スポーツとは何か、その定義をしている。この定義をどこまで、拡大させるかで話は違ってくる。ここでは、体をどこまで使うかで定義をしている。雑誌を読んでほしいが、筋肉をどこまで使うかの定義をしている。

問題点

eスポーツの問題点を論議している。一番の問題点は「インターネット依存症」としている。そして、香隠者の急増と低年齢化をあげている。低年齢化では、国によっては、年齢によってゲームの時間制限を行っていることろがある。

依存症

これについて、かなり専門的に分析している。そのなかで、すべてを否定的に考えているのではなくて、解決札についての考察をしている。

警鐘

警鐘を鳴らす報道に対して、疑問を出している。肯定しているわけではないが、頭からなにも考察しないで否定するのはおかしいとしている。最終的な判断は、経過を見るしかないとしている。確かにそう思う。

テレビが世間に広がったのは、日本で最初のオリンピックが行われ時であるが、そのときには、テレビを見ていると目もダメになり、頭も悪くなり、非行が増えるといわれた。見るのを制限しようということも教育界では、かなりいわれた。実際はどうかというと、それほど深刻な事態に陥っていないのが現状だと思う。判断には、時間がかかる。

目の影響について

目に対する影響についても論じている。基本的には、いいわけないよね。

体を使わないスポーツ

この言葉に対して否定的に考えていないようである。最初の「スポーツ」とは何かの定義にもどってむやみに反発するのは良くないとしている。この考察は、興味深い部分もある。

もちろん、体を使ったスポーツについての比較して考察も行われている。