下処理した鮭を焼きます。
今回は切り身をさらに切り分けて食べ易くしました。
何回も記事にしていますが、私は魚の表面はかりかりに焼くのが好きです。
皮は特にぱりぱりが好みです。
鮭は海産魚なので、身から焼いていきます。
「川は皮から。海は身から」と覚えると良いです。
海産魚を皮から焼くと、身の方の水分が抜けて身が崩れると聞きました。
実際にはどういうデメリットがあるのか詳しくわかっていません。
また調べておこうと思います。
さて、鮭の身をじっくり焼いている間に、タレを作ります。
このタレは、前回作った幽庵焼きとほぼ同じです。
醤油:酒:みりん=1:1:1で混合します。
そこに、摺り下ろしにんにくを加えて出来上がりです。
少し煮詰める様にからませる時は、みりんの威力を感じます。
とろりとして、つやも出て、美味しそうになりますね。
私はおかずが甘いのが苦手なので、砂糖もみりんもあまり好きではありませんでした。
でも、少し加えるだけで格段に料理が美味しくなることを知ってしまいました。
自分で料理をするのは大切なことですね。
次回に続きます。
今日は風が吹き荒れて、嵐の様な天気だった様ですね。
私は幸いにも在宅ワークで、通勤もせずにやり過ごすことができました。
関東では暴風で停電まで発生していた様で驚きました。
冬の嵐は寒いし強いし怖いですね。
I am glad that you read it :-)
今日も読んでくださってありがとうございます😊